JULIEN MARTY
Criminal Defense Lawyer in Nice
あなたを
守るために

マルセイユ、そしてニューカレドニアの著名な法律事務所で経験を積んだ後、弁護⼠ジュリアン・マーティーは⾃⾝の事務所を設⽴し、彼が持つエネルギーとこれまでに培った知識の全てをあらゆる国籍のクライアントのために捧げることを決意しました。
元々は企業法務および家事事件を専⾨としていましたが、次第に刑事法へと関⼼を深め、2015年以降は完全に刑事事件に専念しています。
また、クライアントに包括的な法的解決策を提供するために、世界中の多くの法律専⾨家と緊密で効果的なネットワークを構築しています。
訴追・起訴された場合:任意取り調べ、拘留、送検、司法調査、裁判所、地⽅刑事裁判所 (cour criminelle départementale)、重罪院 (cour dʼassises) など、すべての段階において必要なアドバイス、サポート、弁護を提供します。
被害者の場合:告訴、聴聞、対質、すべての法廷での審理において、必要なサポートと⼿続きをしっかりと⾏います。
学歴・経歴
- モンペリエ法科⼤学院卒業 企業・ビジネス法修⼠課程「企業税制」専攻
- 2012年 フランス中南部弁護⼠養成学校卒業 弁護⼠職適格証明 (CAPA) 取得
- 2012年12⽉15⽇ 弁護⼠登録
- 2013年 マルセイユ弁護⼠会所属
- 2013年〜2022年 ニューカレドニア・ヌメア弁護⼠会所属
- 2023年〜 ニース弁護⼠会所属
その他の活動
- 2017年 Union des Jeunes Avocats de Nouvelle-Calédonie (ニューカレドニア若⼿弁護⼠連盟) 副会⻑
- 2019年 同連盟 会⻑
- 2019年 ニューカレドニア⼤学 刑法講師
所属団体
- 2016年〜 Association des Avocats Pénalistes (刑事弁護⼠協会) 会員
- 2023年〜 Association des Avocats Japonophiles (⽇仏弁護⼠協会) 会員
弁護費用について
弁護費⽤は弁護⼠が⾏う業務に対する報酬であり、弁護⼠と依頼者の間で⾃由に決定されます。初回⾯談時より話し合い、弁護⼠と依頼者のそれぞれの義務、予測される業務および各種費⽤や⽴替⾦を含めた報酬の⾦額または算定⽅法 (定額制、成功報酬型など) を明記した契約が交わされます。
依頼者による事前の同意は必ず必要となります。
BESIDES THAT
ジュリアン・マーティー弁護士は幼少期からサメに情熱を注ぎ続け、折あるごとにサメ達と共に泳ぐ機会を逃さず、周囲の⼈々にもまたそれを勧めています。こうして彼は、刑事事件の世界も結局はサメと同様で、⾒た⽬は往々にして当てにならないものなのだ、ということを⽰しているのです。
彼は⻑年ムエタイや総合格闘技 (MMA) を実践しており、⼰への⾃信を培うこれらの競技に対して特別な関⼼を持ち続けています。
そして太平洋地域、特にニューカレドニアで約10年間活動していた経験から、現地の⽂化との繋がりを現在も⼤切にしており、ポリネシアのカヌーである「ヴァア (Va’a)」を定期的に楽しんでいます。
また、⽇本の⽂化、⾷、⾵景などすべてを愛する⽇本愛好家でもあり、毎年⽇本を訪れています。